防音-HOME > プレスリリース

プレスリリース

2015年 6月24日 「トロポスNEO」をトヨタ自動車と共同開発 試作品を展示

日本板硝子環境アメニティはトヨタ自動車と共同開発したダブルスキン用インナーガラス「トロポス NEO」を省エネ・節電EXPOに出展

 

  日本板硝子環境アメニティ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:袴田 正人)は、トヨタ自動車株式会社と共同開発した、自動車ショールーム等の大面積ガラス&視認性が必要な空間の省エネに適したダブルスキンを構築するインナーガラススキン「トロポス NEO」の試作品を、2015年7月8日(水)から7月10日(金)まで東京ビッグサイトで開催される展示会「省エネ・節電EXPO」に出展いたします。


  今回展示する「トロポス NEO」(試作品)は、従来のダブルスキン構造にもある高い省エネ環境性能はそのままに、新開発の収納システムにより、ショールーム等の外部から必要な視認性を重視した柔軟な運用を可能とします。

  日本板硝子環境アメニティ株式会社は、建築物における省エネ化・CO2削減が地球環境保全に貢献すると考え、トヨタ自動車株式会社と共同で本製品の企画・開発を行いました。


■出典概要
イベント名: 第6回省エネ・節電EXPO
開催日時 : 2015年7月8日(水)〜10日(金)
開催場所 : 東京ビッグサイト
ブース番号: 9-90
URL    :?http://www.eco-expo.jp/


■会社概要
商号  : 日本板硝子環境アメニティ株式会社
代表者 : 代表取締役社長 袴田 正人
所在地 : 〒108-0074 東京都港区高輪3丁目5番23号
設立  : 1988年2月5日
資本金 : 90百万円
事業内容: 防音・防振の測定、設計、施工、環境関連事業
URL   :?http://www.nea-ltd.com/

2013年12月2日 『「ソノカットキューブ 静天」新製品発売』        

日本板硝子環境アメニティ株式会社(東京都港区 代表取締役社長 袴田正人)は、竹中工務店(大阪市中央区 代表取締役社長 宮下正裕)が開発した、居ながら上階からの騒音を低減できる新技術(※1)の実施許諾を受け、天井制振装置「ソノカットキューブ静天」として製品化し、12 月より発売致します。

(注)ソノカットキューブ静天 (資料1)
ソノカットキューブ静天は、従来技術では対応が難しかった重量床衝撃音の問題(※2)を、 ボードなどの天井仕上げ材の裏側に「おもり」を置くだけで大幅に低減できるものです。
改修工事は部屋ごとに1〜数日で完了するほか、上階に迷惑をかけずに対策を施せるメリットもあります。(詳細は、別紙の資料1をご参照願います。)
弊社が、製造・販売・施工を一括して行い、ホテル、オフィスビル、病院、高齢者施設の改修工事などに積極的に展開してまいります。(マンション対応ではありません)


【お問合せ先】
日本板硝子環境アメニティ株式会社
東京 TEL:03-5421-7522 担当:杉崎 小林 三島
大阪 TEL:06-6222-7026 担当:土井 売野

 

※1 新技術の概要
・ TMD(tuned mass damper)と呼ばれる制振技術のひとつで、サイコロ状の「おもり」に粘弾性体と呼ばれるゼリー状の材料を貼りつけたものです。
・ 上階の振動が天井仕上げ材に伝わると、その揺れを打ち消すように「おもり」が揺れることで、天井ボードの振動を低減させます。
・ 1m2あたり2〜3個設置した場合の低減効果(5〜9dB)実在建物等にて確認しています。
尚、効果は、躯体や仕上げ(床・天井の材料や懐寸法など)の仕様により異なる場合 があります。対策実施前に、現状の躯体や仕上げの仕様確認や騒音測定などが必要になる 場合があります。
・ 本技術は、天井全体を解体する必要がないため防音天井に比べて工期を短縮でき、下階居室が使えなくなる期間が短くなる、または、下階居室を使いながら性能改善できる、というメリットがあります。
・ 天井全体を解体する防音天井に比べ、1/3の工期、2/3の工事費、で施工することができます。


※2 用途改修の際の騒音問題発生例と、従来技術の課題
・ 例えば、ホテルにおいて宴会場を客室にする、病院において診察室を病室にするなど、建物の一部を静粛性の求められる室へ用途変更するケースでは、必要とされる遮音性能が高まるため、そのままの状態では上階からの足音などが騒音問題へと繋がることがあります。
・ このような騒音は、上階の振動が下階の天井や壁などの仕上げ材に伝わり、仕上げ材がスピーカーのような役割を果たし、音を放射することで発生します。
・ 騒音対策の方法としては、上階での床対策、または静粛性の求められる室へ用途変更された下階室での天上対策があげられます。
・ 上階での床対策では、スプーンなどを落としたときに発生する「軽量床衝撃音」に対しては、カーペットを敷くなどの方法で対処できます。しかし、人が飛び跳ねたり時としては歩くことで発生する「重量床衝撃音」の問題に対しては、上階の床上に防振材とコンクリート床からなる浮床を造ったりするなど大がかりな方法しかなく、コストがかさむほか、工期が長期間となる等、用途変更などの改修工事への適用は現実的ではありませんでした。
・ また下階での天井対策として、下階側で天井裏全体に吸音材を敷き詰めるなどの簡易な対策では、重量床衝撃音に対して大きな低減効果を得ることができませんでした。
・ 効果が期待できる従来の別の対策として、下階の防音天井がありますが、天井の吊り材に防振ゴムを挟み防音材を積層するために下地も含め天井全体を解体する大がかりな工事が必要でした。

 

★「ソノカットキューブ〜静天〜」 製品ページ

このページのトップに戻る

 

2013年1月 9日 『会話からの情報漏えいをガードする「スピーチプライバシーガード」の受注開始について』

日本板硝子環境アメニティ株式会社(東京都港区、代表取締役社長 袴田正人)は、静岡大学発ベンチャー企業の株式会社Sound Concierge(静岡県浜松市、代表 川上福司)と共同開発した「Speech Deformation System※1(以下SDS)」を利用し、情報を含んだ会話内容を第3者へ解りにくくする「スピーチプライバシーガード※2」の受注を1月21日より開始いたします。


スピーチプライバシーとは、他人に聞かれたくない情報を含んだ会話が第3者に漏れ聞こえてしまうことで発生する情報漏洩の問題です。この問題は、金融機関相談窓口、調剤薬局窓口、医療機関診察室など、さまざまな場所で発生しています。書面や電子データの個人情報管理は、2005年に施行された「個人情報保護法」により厳しく制限されるようになりましたが、会話からの情報漏洩は規制が無く容認されているのが現状です。こうした問題の解消を提案するのが「スピーチプライバシーガード」です。


間仕切りなどで区切られた空間において、当社が長年蓄積した遮音・吸音等の防音技術を駆使し、音場の調整による会話の漏れ聞こえを防ぐだけでなく、話者の音声をマイクロフォンで集音し、SDSによる変換処理を行い、変換したマスキング音※3を隣接した空間にスピーカから発生させることで、漏れ聞こえている会話の内容を解りにくくいたします。


※ 1・・・Speech Deformation System(特許申請中)とは、話者の音声を実時間で変換し、マスキング   音を生成する音声アルゴリズムです。変換処理したマスキング音は、話者の音声を利用しているた  め、漏れ聞こえてくる音との違和感が少なく、話者の音声を集音したときのみマスキング音を提示す  るため、静粛性を確保することが可能です。
※ 2・・・スピーチプライバシーガードは、商標登録を申請しています。
※ 3・・・マスキング音とは、話し手の声にかぶせる音のことです。

 

<主な特長>
1. 最適な音響空間(音場)の設計施工をいたします。
2. 話者の音声を使用するため、自然で違和感の少ないマスキング音となります。
3. 会話していないときの静粛性が確保できます。
4. 2方向間(隣接ブースの双方間)のマスキングが可能です。(従来技術は1方向のみ)

 

★★ 「スピーチプライバシーガード」詳細については、こちら

 

<お問い合せ先>
日本板硝子環境アメニティ株式会社

東京本社 TEL:03-5421-7522 担当:岡本、落合
大阪支社 TEL:06-6222-7026 担当:土井

このページのトップに戻る

2012年10月29日 『新型遮音壁用先端改良型減音装置「デュラカームE-fX」発売について

2012年10月29日

日本板硝子環境アメニティ株式会社
関西大学

遮音壁用先端改良型減音装置「デュラカームE-fX」新製品発売

日本板硝子環境アメニティ株式会社(東京都港区 代表取締役社長 袴田正人)と関西大学は本学環境都市工学部 河井康人教授が提唱する全く新しいエッジ効果抑制理論に基づいて共同開発を行い、遮音壁用先端改良型減音装置「デュラカームE-fX」を世界で初めて製品化(※)し、11 月より発売致します。
(注)遮音壁用先端改良型減音装置  (資料1)


●従来の遮音壁,遮音壁用先端改良型減音装置の問題点とエッジ効果抑制型
従来より道路,鉄道,建築の騒音対策として遮音壁が多く用いられていますが、対象騒音を低くするためには遮音壁の上を回って伝わる音を低減する必要があり、壁高さを大幅に高くすることが必要でした。そのため、景観や日照の問題につながることが多く見られました。
一方、遮音壁の高さを大幅に高くしないで遮音性能を高める装置として、遮音壁の頭上部に取付ける装置(先端改良型減音装置)も使用されていますが、遮音壁に比べて厚みが大きく壁の前後に大きく飛び出した形状となっており、敷地境界線の問題で取付けられない,道路などでは車がぶつかり壊れてしまうというような問題がありました。 (資料2)
このたびの「デュラカームE-fX」は、エッジ効果を抑制するという理論に基づき、従来の先端改良型減音装置には必要であった遮音材を用いず,シンプルな仕様・形状等により、小型・薄い(下部の遮音壁と同厚以下)・軽いを実現し、これらの問題をすべてクリアしつつ、かつ高
性能な減音性能をもつものとして製品化致しました。 (資料3)

●「エッジ効果抑制型」先端改良型減音装置とは?
エッジ効果という現象は、河井教授が音場の理論解析の過程で見出され、遮音壁の頭頂部のごく近傍で空気の粒子速度が非常に大きくなる現象のことです。
この現象に対して、適切な流れ抵抗を持つ材料を遮音壁の頭上部(エッジ部)に設置することにより、エッジ効果を抑制し、遮音壁の頭上部を回って伝わる音のエネルギーを小さくすることができるという理論を応用した、高い減音効果を得ることができる装置です。 ( 技術資料 )

●エッジ効果抑制型による減音効果は?
通常の3m の遮音壁は、遮音壁が無い時に比べておおよそ15dB 程度騒音レベルを下げることができます。遮音壁の高さを変えず最上部をH=500 タイプの「デュラカームE-fX」に付替えることにより、さらに5dB 程度下げることができます。これは5m の遮音壁と同等の遮音性
能となります。 (資料4)
なお、関西大学でのシミュレーションや模型実験では、10dB 以上の減音効果の向上が確認されているため、更なる性能の向上も見込まれますので、高性能化は今後の大きな課題と同時に大きな展開をできる製品であると考えています。 (資料5)

●「エッジ効果抑制型」先端改良型減音装置のメリットは?
@遮音壁高さを低く抑えることが可能です
→遮音壁の高さだけでなく、基礎や鉄骨のサイズを下げることができますので、全体コストの削減につながります。
→景観の保全や日照の確保にもつながります。(資料6)
Aパネル本体の小型化・薄型化
→どのような場所にも取付け可能ですし、交通の障害(衝突による破損)となることもありません。
Bいろいろな遮音壁の性能向上
→デュラカームE-fX は新設遮音壁への設置による性能アップはもちろんですが、既設遮音壁でも設置することが可能ですので、簡単な工事で性能アップが可能です。

●販売タ-ゲットは?
デュラカームE-fX は小型・薄型であり、且つ新設・既設を問わず使用可能ですので、一般建築分野・道路分野・鉄道分野など、どのような分野の遮音壁にも幅広く提案を行って参ります。また、国内だけでなくアジア市場も見据えた販売活動を展開していく予定です。

●販売価格は?
使用分野によって条件も違い価格も異なりますが、デュラカームE-fX は設置時の付属部材や構造物の加工も不要ですので、従来品よりは20%程度コストダウン出来ます。

日本板硝子環境アメニティ株式会社は、遮音壁パネルの総合メーカーであり、その中の道路分野では、樹脂製がほとんどであった透光性遮音壁の分野にガラス製の透光性遮音壁パネルを普及させた、その分野のパイオニア企業です。
今回、「デュラカームE-fX」の発表により、遮音壁分野における騒音問題の解決に更なる貢献をしていきたいと考えております。

●(資料1〜6、技術資料)関連の添付ファイルはこちら

(※)平成24年10月28日現在 道路、鉄道などの防音壁用として、エッジ効果抑制の理論を利用した製品として


【お問合せ先】
日本板硝子環境アメニティ株式会社
開発技術部 TEL:03-5421-7525 担当:木山 星野
営業部 TEL:03-5421-7521 担当:田崎 國島
学校法人関西大学広報室広報課 TEL:06-6368-0007 担当:小野 依藤

 

このページのトップに戻る

 

012年6月29日 『インナーガラススキンシステム(Tropos)発売!!』

日本板硝子環境アメニティ株式会社(東京都港区、代表取締役社長 袴田正人)は、株式会社デバイス(茨 城県水戸市、代表取締役社長 高田良道)と協力体制のもと、中小型のオフィス・店舗の消費電力量を大 幅に削減する“ゼロエミッション・オフィス”*を設計・施工する環境工務店としての事業を新たに展開 してまいります。


株式会社デバイスは、2009年度より温暖化対策プロジェクト“D-Project”*に取り組んでいます。
当プロジェクトでは、既存建築物を改修し、ガラスを二重構造にするダブルスキンに加え、ダブルスキン 間の空気を循環させるエアフローシステムを採用しています。これによって熱エネルギーをコントロール し、空調負荷を飛躍的に削減することに成功しました。これによる節電効果を改修前後の二酸化炭素 (CO2)排出量で比較すると、太陽光発電パネル(PV)との併用で85%以上の削減が実証されました。太陽光パネルがない場合でも75%以上の削減を達成しています。


ポイントは、光と熱を透過するガラスの特徴を活用し、制御していることです。
① 可視光を取入れることで昼間の照明を削減しています。
② 夏場は日射熱を排気し、冬場は日射熱を有効利用する事で空調の負担を減らします。
このような効果により大幅な電気料金の削減が実現されます。


今後、“D-Project”の効果を改修案件でも対応できる(名称:「インナー・ガラススキンシステム」)の発表を予定しております。


7月11日〜13日に東京ビックサイトで開催されますエコオフィスEXPO当社ブースに於いて、実物大のモックアップシステムを展示致します。


<ご参考>
*“D-Project” とは「建物に関連して排出される二酸化炭素(CO2)をいかに削減するか?」という課題に対して、実際の建物に適応させ、その効果を検証する実証試験プロジェクトです。“ゼロエミッション・オフィス”建築はこの実証実験結果をもとに、設計および施工を行っていきます。



検証前建物   検証適用建物(ダブルスキン化)
検証前建物   検証適用建物(ダブルスキン化)
     
オフィス内様子(パーテーションも透明の物を利用し照明を利用しておりません)
オフィス内様子(パーテーションも透明の物を利用し照明を利用しておりません)

<写真−実証実験建屋(水戸市潟fバイス社)>

このページのトップに戻る

>> サイトマップ    >> 個人情報保護方針