機械・空調機・発電機の防音分野

設計・施工・音響測定業務・音響コンサルティング
無響室、半無響室、防音ボックスの施工等

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無響室・半無響室

−無響室とは−

無響室・半無響室
 
  • 無響室とは、残響がほとんどない特別な実験室です。工業製品や家電製品の動作音測定や音響機器開発などに用いられます。残響時間はほぼ0になります。残響がほとんどないので、周囲の音の反射具合に影響されずに、被測定物の発生または検出する音だけを忠実に測定できます。たとえばスピーカーの周波数特性や、マイクロホンの指向性などを測定するために使用いたします。当社ではお客様のご要望に基づき、最適な仕様の設計・御提案とともに、熟練したスタッフによる責任施工を一貫して行える体制を整えております。要求性能が低い場合には積層タイプの簡易無響室も御提案できます。
無響室(クサビ式) 簡易無響室(積層式)

当社音響試験室には、無響室(上左写真)−残響室がございます。見学や音響試験(有償)もございますので、お問い合わせフォームよりお申し込み下さい。



○ 無響室の種類
無響室は用途によって、形状と吸音方式が異なります。
測定の音場としては、完全無響室が圧倒的に有利で、半無響室は床面からの反射音の処理の難しさから測定精度が落ちることは避けられません。
また、吸音楔方式は高い精度を要求される場合に有利で、多層式は簡易的な測定に用いられことが多いです。
完全無響室 半無響室
測定精度 高い やや劣る
性能比較 容易 音源と受音点の位置の
正確さが必要
指向性測定 容易 困難
作業性 歩行面が網状となり
やや劣る
床面が堅固であり重量物
の搬入・治具の固定が容易

吸音楔式(楔 600H) 平面多層式(吸音層 300t)
遮断周波数 125 Hz なし
データの信頼性 大(遮断周波数以上で)
汎用性
ラベリング 精密級で可 実用級で可
規格 ISO.3745 ISO.3744

○ 無響室の吸音楔の形状の決定方法
対象測定下限周波数によって吸音楔の形状が決まります。
下限周波数と吸音楔の関係は以下の通りです。
テーパー長 1=λ0/5 (mm)
下限周波数の波長 
λ0=V/f0
V=340000 (mm/s) ・・・20゚Cのとき
下限周波数 
f0 (Hz)
ベース長  L2=L1/4 (mm)
頂角  α<40

○ 無響室・試聴室の実績表   ●無響室実績表●

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